日本に居るハーフの15歳のときの感情
アンジェラ・アキさんは、お父さんとお母さんが国際結婚をしています。私も国際結婚をしています。子供は、7歳ですが、ここ最近毎日のようにNHKの「みんなのうた」でこの曲を真剣に聞いていました。
毎日、夕方、必ず最初から最後まで聞いています。
それで私もこの曲を調べてみました。
手紙 ~拝啓 十五の君へ~
今の日本人の15歳くらいの子供たちのためにつくったと最初は考えたのですが、国際結婚している私としては、もうちょっと深く考えてみました。
これから子供は、大きくなりやがて15歳になります。中学3年生になります。
アンジェラ・アキさんは、15歳のときに泣きたいことや落ち込むときがあったのかと思います。それと、今後の自分の子供の事をダブらせてしまいます。
国際結婚の子供は、ハーフの顔をしています。やはり日本人とは、どこか顔形が違います。15歳くらいは、多感な年頃なので、そのときに悩むのでしょうか。落ち込むのでしょうか。どうしようもないくらい辛いときがあるのでしょうか。
それに立ち向かうには、何が必要なのでしょうかね。
日本人には、「話せばわかる」という気持ちがあると思います。話し合えばきっと理解してくれて同じ考えになってくれるという気持ちがあると思います。
相手の事を考えて話し合えばきっと理解してくれるという考え方があると思います。
違います。
「話せばわかる」という意味を勘違いしています。
話せばわかるのは、その人についての事です。考え方の違いが、わかるのです。話せば話すほど、その人の個性がわかるのです。だから話せば自分とは違う人間だということがわかるのです。
同じになる必要なんていらないのです。
考え方の違いを認識して、そこからどうするかを話していけば良いのです。
私たちは、ロボットではないのです。ロボットならみんな同じになれば良いでしょうが、私たちは人間なのです。人間には個性があります。
その個性を認められる社会をつくっていくことが大切なのではないでしょうか。
「消えてしまいそうなときは 自分の声を信じ歩けばいいの」
という歌詞には、そんな気持ちも込められているのかなと考えました。
